新着情報
健全度調査の目的
金融機関を取り巻く環境は厳しく競争は激しさを増すばかりです。組織内部に目を向けると様々なプレッシャーの中、限られた職員で多くの業務を適切に処理しなければなりません。
このような状況が収益の悪化、職員のストレスや離職につながり、結果として不祥事が発生するのです。
本調査は、組織運営の健全度を把握します。不祥事の未然防止、再発防止を計画的に進めるための貴重なデータを提供します。
~パンフレットより一部引用~
≪続く≫
今、金融機関は健全でしょうか?
金融機関がその使命を全うするためには、組織が健全に運営されなければなりません。
健全とは、人でいえば「心身ともに正常で健康である」状態です。組織であれば「職員が活き活きと働き、ルールを守って適正な収益を上げている」状態です。
組織が健全に運営されていれば不祥事を未然に防ぎ、再発を防止することができます。
~パンフレットより一部引用~
≪続く≫
新商品情報『金融機関 組織運営の健全度調査』
商品名:『組織運営の健全度調査』
キャッチフレーズ:『不祥事の未然防止と再発防止は、健全度調査から』
特徴:営業店ごとの健全度を調査します。
「不祥事を未然に防ぐ対策」に役立ちます。
「不祥事の再発を防ぐ対策」に効果的です。
自主的な「健全化計画」に役立つデータが収集できます。
インターネットを活用した信憑性の高い調査です。
≪続く≫
「自学研修」講師の役割。
自ら学ぶ環境づくりが、研修プログラムのねらいだ。自主学習(グループワーク)の時間は、講師にとって大事な仕事の時間だ。
一人当たりの教育費を下げようと多くの受講生を詰め込む研修があるが、教育効果はあまり期待できない。一人ひとりの学習意欲や習得能力は違う。知識教育ならともかく行動教育は、個別指導が必要だ。
自主学習中に講師がグループを巡回することにより、多くの受講生がいても個別指導をすることができる。意欲と能力の高い受講生には、短い時間で確認と承認(ほめる)をおこなう。習得が不十分な受講生には時間を割き、個別指導する。そして、研修全体の品質管理を行う。
この方法なら自主学習の時間に受講生一人ひとりと十分なコミュニケーションを図り、個々のニーズに応えながらグループワークのフォローをすることができる。
研修プログラムが、新人を自立に導く。
人は必要に迫られた時、自ら学び始める。いくら説得されても、自分が必要と思わなければ本気で身につけようとはしない。そんな学習は、当然、学習効果が低い。
ビジネス・マナーが必要だと、新人は知っている。就活の段階で面談の仕方など教育を受けている。わからないのは、どの仕事の中で、いつ、どのようなマナーが必要か、その時どうすればよいか。就業経験がないのだから当たり前だ。
だから、研修の中で経験させる。
この研修で、主体性のない新人など一人もいない。自分が演じる役のビジネス・マナーを必死で「自学」するからだ。
※「自学」とは自主学習のことだ。研修の1/3が、マナーの各論学習。1/3がグループの自主学習。1/3がロールプレイング・コンテストだ。
講師が「いいから、やれ!」と言うことは一度もない。コンテストの状況を提示するだけだ。「質問」や「相談」に対して「それなら、もっとこうした方がよい」と「助言」する。
なぜ、主体的に学ぶのか。新人は、一見消極的に見えるが、「みんなの前で恥ずかしい思いをしたくない」「うまくやって見せたい」という積極的な気持ちは強い。だから、一人ひとりに活躍の場(役)を与える。
ビジネス・マナーは、相手の評価で決まる。
だから、コンテストも評価して優劣を決める。グループの総合評価なのでチームワークも体験できる。
自分たちでシナリオを書き、配役を決め、セリフを書き、稽古する。わからないことは自分たちで調べ、講師に質問し確認する。
研修プログラムが、新人を自立に導く。
≪続く≫