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プロフェッショナルの共通点は、“よい道具”。
あらゆる業界に仕事のプロフェッショナルがいます。プロフェッショナルに共通していることは、よい道具(Tool)を使っていることです。
職人、修理工、営業マン、医師、エンジニア、スポーツ選手、漫画家等々、あらゆる業界で卓越した成果を上げているプロは、自分にとって使い勝手のよい道具を使っています。自分が納得する仕事をするために、道具にこだわり、その使い方(技術)を磨き上げるのです。
(多くの人に一定の成果を求めるのなら、高品質で標準化するためのマニュアルが効果的です。)
プロであっても道具がなければ仕事はできません。研修講師も一緒です。プロの講師は、研修プログラム、テキスト、ワークシート、スライドをつくり、日々インストラクション(伝達、進行の技術)の技術を磨いています。道具なしに、研修を効果的に進めることはできません。
(逆に道具があれば、素人でもそれなりの成果を出せます。最低限の訓練は必要です。)
あなたの会社にも(あなたにも)今は、形になっていないノウハウ(暗黙知)が必ずあるはずです。そのノウハウを形あるもの(形式知)にすることによって、より確実な成果を出せたり、価値を認められて多くの人に活用されたり、売上にすることができるのです。
METS-cのTool開発のねらいは、そこにあります。
新入社員研修の季節です。
今年も新入社員研修の季節が来ました。今週から4月末まで、毎週のように新入社員研修が続きます。
『新入社員研修』は、METS-cの研修プログラムの中でも季節限定の商品です。フォローアップ研修は、秋から冬にかけて日程が組まれますが、新入社員はこの2か月間に集中します。
会社としても安定して受注が見込める仕事なので重要です。そして研修講師としても大切にしています。年々、年齢の差は開きますが社会人としての初心と仕事の基本を再確認させてくれる仕事です。
私が主に担当するテーマは、学生と社会人の違いやビジネスマナー、仕事の進め方などですが、未経験者にいかに分かりやすく、リアルに伝えることができるか、が勝負です。
1年目に基本姿勢と行動を学び実践することで、これから長く続く職業人生を充実させることができるはずです。一人の若者の人生に関わる仕事です。
研修講師の役割は重要です。
コンサルタントの“トリセツ”
コンサルティングは、成功もあれば失敗もある。失敗の原因の多くは、コンサルタントの力量にあるが、クライアント側のコンサルタントの扱い方に原因がある場合もある。
コンサルタントの役割は、クライアントを安全かつ早く、確実にゴールさせることにある。クライアントが目指す地点に地図やコンパスなどの道具を使い、経験を活かして未開の地をガイドする。
急激な変化に対応し、危機を事前に回避し、最短距離を判断し、時にメンバーを叱咤激励し、責任を全うする。
コンサルタントが頼りにしている“心の拠り所”は、理論やモデル、技法の類である。経験は多い方がよいが、今日では過去の経験通りにいかないことの方が多い。だから、普遍的または状況に合った理論や技法を活用して進めていく。
理論や技法は、先人の知恵を拝借することも多いが、オリジナルで開発しているものもある。どの理論やモデルを選択するかは、コンサルタントが決めるもので、クライアントが勝手に修正するものではない。(特に部分修正は整合性がとれなくなるのでリスクがある。解釈は、時代に合わせて変更が必要な場合もある。)より効果的なツールがあれば、変更を検討するが、それもコンサルタントが決めることである。
コンサルタントは、使い慣れている地図が使えないと、現在地点がわからなくなる。コンパスをクライアントにいじられると、進むべき方向がわからなくなってしまうのだ。(だからコンサルタントによっては、激怒することもある。)
コンサルタントを雇う時は、事前によく検討して、依頼した以上は、コンサルタントを信頼して一緒に進んでほしい。
『研修教材』の開発を承ります。
年末年始は、研修教材の開発に時間を費やしていました。自分が講師を担当する研修教材ではなく、クライアントのインストラクター用教材(マニュアル付き)です。
お金を頂いているので、METS-cのビジネスということになりますが、この分野は、これまで積極的に提案していたわけではありません。お客さまからご相談を頂いたのがきっかけですが、この仕事の難しさと可能性を感じました。
難しさは、教材を活用するインストラクターのレベルに合わせて作成するという点です。作り手を中心に考えれば「こう作ったんだから、マニュアル通りにやってください」と言えばすみますが、それでは使いづらい教材になったり、本来の教育効果が得られない恐れもあります。(だから、今も修正作業をしています。)
可能性は、インストラクターを増やすことができるという点です。プロの研修講師でなくとも人前で話をすることが得意であったり、自分の知識や経験を人に伝えたいという人もいるでしょう。また、新人インストラクターには必須のツールといえます。
プロの研修講師は、誰でもできる仕事とは思いませんが、自分の強みを活かした研修を行う環境整備は可能です。教材を手に入れてインストラクションを学ぶことで、キャリア開発の可能性が高まります。
社会には、すばらしい知識や技術、経験をもったビジネスパーソンがたくさんいます。研修の技術を身に付ければ、その強みを、多くの人に役立たせることができるのです。
あなたに必要なものは、METS-cが提供するToolとEducationです。あなたの強みを十分に引き出した研修教材の作成とインストラクション指導を行います。
【お知らせ】Tool開発の実績をアップしました。
お客様事例のページにTool開発の実績をアップしました。METS-cの特長であるツール開発の実績です。今日の実績向上や人材育成などの組織問題の解決は、一般論を前提とした取組みでは効果は出ません。
コンサルタントの経験則や他社事例は、一見魅力的で効果が期待できるように思えますが、クライアントの現場は全く別ものです。その案件ごとに現状をよく調査し、成果を上げる仮説を立てる必要があります。戦略を具現化したSystemを“見える化”したものが『マニュアル』です。
クライアントが“何を”したら成果が上がるのか、書き記したものがMETS-cがつくる『マニュアル』です。クライアントのスタッフとMeetingを重ねて使い勝手のよい、実践的な『マニュアル』を作ります。
その『マニュアル』を教材としたEducationは、パッケージの研修とは比べ物にならない教育効果を生みます。


