新着情報


お知らせ “信用金庫・信用組合の研修担当者の皆様へ”

2012年02月17日

 これまでの信用金庫・信用組合様の研修プログラムの実績をまとめた、研修プログラム・リストを作成しました。協会、金庫、組合の実績研修、13プログラムを、タイム・スケジュール付きで掲載しています。

 既に関係者に配布を始めていますが、『平成24年度版 研修プログラム・リスト』が必要な方は、ご連絡ください。

 研修を企画される方は、協会、他金庫、他組合のプログラムが参考になることと思います。


やっとマニュアル原稿、から開放されて・・・

2012年02月16日

 昨年の11月から始まったマニュアルの原稿を脱稿し、残すところ校正のみです。有能なデザイナーによるデザイン、イラストとも素晴らしく、完成が待ち遠しいです。

 同時並行で、企画立案、営業活動、打合せ、研修などが続いているので、お蔭様で息つく暇もありません。

 今後は、METS-cの仕事の中身について、もう少し詳しく書きたいと思います。


研修効果を高める、シナジー効果④

2012年01月19日

 年明けから、19日間Topicsが空いてしまいました。何をしていたのか、と言うと、以前このTopicsで書いていた通り、あるメーカーの営業マニュアルの締め切りが迫っていたためです。(Topicsを書いている、余裕なし。)

 今回は、研修効果を高める教育とツールのシナジー効果についてです。  METS-cの仕事としては、現在、ツール作成の真っ最中です。それは、さておき、ツールとは、仕事で使う道具のことです。METSモデルでは、Tool(T)と表記します。

 よい仕事をして成果を上げるためには、よい道具を使う必要があります。特にプロは、自分が使う道具にはこだわりを持っています。生産現場では、工具。調理師には、包丁など。数えればきりがありませんが、業務の進め方を記述したマニュアルや帳票類なども全てツールです。

 組織活動で効率的に業務を進めるには、多くの人が高品質で標準化された業務遂行をしなければなりません。経験に差があったとしても、同じ道具を使いこなすことによって、その差を埋めることができます。

 従って、業務設計に基づいて業務の高品質、標準化を図るためには、ツールが必要になるわけです。その後に、ツールを使いこなす教育が必要になります。教育とツールをシナジーさせることにより、より効果的な教育研修をすることができます。技術教育では、当たり前の話ですが、階層別研修でも他の職能研修でも、もっと応用されるべきです。

 今日、仕事で成果を上げるには、業務そのものを見直す必要があります。もっと早く、もっと正確に、もっと大きな成果を求められています。その成果を教育に求めるのなら、研修では、かなり具体的な業務内容を扱わざるを得ません。そのためには、ツールそのものが教材となりますので、必然的に、教育とツールはシナジーしていきます。

 これまでの研修が効果的でないと思うのなら、最も効率的で成果が上がる業務を設計して、その業務の進め方を身につける研修を実施してみては、いかがでしょうか。

 


年始のごあいさつ

2012年01月01日

 皆さん、あけましておめでとうございます。

旧年中は、格別のご高配にあずかり厚く御礼申し上げます。 

本年も相変わらずお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。

 皆さんにとって、よい年になりますように。

2012年1月1日

株式会社メッツ・コンサルティング

代表取締役 新井 陽二

 


年末のごあいさつ

2011年12月31日

 皆さん、今年も大変お世話になりました。今年で、独立10年目を迎えました。当初よりMETS-cを支えてくださった皆さん、今年からご縁を頂いた皆さん、ありがとうございます。

 お蔭様で、忙しくさせていただいております。

 来年もMeeting×Education×Tool×SystemのMETSコンサルティングで、組織の問題解決を、お手伝いをさせて頂きます。

 因みに、年明けにマニュアル原稿の締め切りがありますので、年をまたいでお仕事継続ですけど。(関係者の皆さん、そんな状況です。)

 それでは、皆さん、よいお年をお迎えください!


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