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専門家に正解を求めてはいけない。
答は、トップリーダー自身が判断して決めるものだ。専門家は、特定の分野で答(持論)をもっているのであって、トップリーダーがメンバー(国民であったり、組織の構成員であったり)から求められている答を代わりに出すわけではない。
トップリーダーの影響は広範囲に及び責任は大きい。専門家の答は、トップ・リーダーの判断材料の1つにすぎないし、(多くの人にとっての)正解とも限らない。
トップリーダーの権限をもってすれば多くの情報を集めることができる。どの情報に注目し答に活かすか、トップリーダーの判断力が問われる。
専門家を軽んじているわけではない。使命と役割の話だ。
なぜ、人は専門家に正解を求めるのか。
トップリーダーの能力。
能力評価でトップリーダーになった人は、外見、態度、話し方で失点することはほとんどない。
(能力とは別の評価で地位にいるリーダーは、別の話)
これらは、トレーニングで十分身につけることができる。能力評価が高いということは学習能力が高いということだ。
問題解決のために、リーダーは何かを言わなければならない(話の内容)。言うかどうかは決断力。何をいつどう言うかは判断力。
トップリーダーの扱う問題は、複雑で先例がないことが多い。
学習能力は高いが、あらゆる分野にはじめから精通しているわけではない。
よい判断には、よい情報が必要だ。
だから専門家を活用するのだが・・・
リーダーの話を評価する。
さて、リーダー観察を続けていますか?
内容を理解するには記録が大事です。そして時系列で確認をするとリーダーの信念や主張、変化、論理性(整合性)がわかります。
外見、態度、話し方の93%は度々見ていると特徴や癖も 理解できます。
リーダーには、それぞれ個性がありますね。
その個性がリーダーシップに効果的かどうか、が問題です。
リーダーは、何を言ったのか?
リーダーの役割は問題の解決です。昨日のリーダーのコメントを正確に覚えている人は、どれだけいるでしょうか?
話の内容は、全体の記憶の7%(メラビアンの法則によると)なので正確に覚えている人は、ほとんどいないでしょう。
問題解決は、リーダーの言ったこと(問題解決策)が重要なので、よく聞いて評価しましょう。
それでも聞きながら記憶するのは大変なので自分でメモを取るか、新聞などの媒体の活字で確認します。
リーダーが与える印象。
多くの人は、トップリーダーと直接会う機会はないでしょう。ならばトップリーダーの評価は印象で決まります。
多くの人が短い映像の印象からリーダーを評価しています。よい印象か悪い印象か。
リーダーのどこが印象に残っていますか?メラビアンの法則を使って分析してみましょう。


