カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
上手に使われたい専門家。
心ある専門家は自分の専門領域を熟知しているし、できるだけ人の役に立ちたいと思っている。一方、専門分野を長く研究し自説を確立する努力をしている分プライドも高い。 “厳密に言えば専門外”のことを問われても「知りません」と … 続きを読む
≪研修学習のポイント≫
・ノートや筆記用具を準備し、開講時間に遅れずに参加する。 ・講義内容をメモする。特にテキストにない講師が話す経験談や強調点。 ・質問をたくさんする。(自分の営業に置き換えて、どう活かしたらよいか?) ・営業同志の討議は積 … 続きを読む
〇その3 研修会で学ぶ方法【集合教育】
「研修会」とは営業をテーマに参加者が集まって切磋琢磨(営業同士が共に学び向上すること)して学ぶ場です。 研修会ではさまざまな「専門知識」を学び「能力」を身につけることができます。会社で主催する場合は、社内講師や外部講 … 続きを読む
〇その2 自分で勉強する方法【自己啓発】
「自己啓発」は、自分で計画を立てて自分のペースで学ぶことができます。「自己啓発」に向いている学習は「知識」です。 「会社」「商品」「業界」など営業として知っておくべきことは商品カタログや社内資料、専門誌、インターネッ … 続きを読む
信じたいトップ・リーダーと信じてほしい専門家の関係。
トップ・リーダーの決断に正解はない。大きな問題解決は利害関係者が多くメリット・デメリットがある。 だから正解はないと言えるのだが、正解を答えて評価され、トップに上り詰めた人は正解を求める癖がついている。正解を求めるの … 続きを読む
≪OJTを受けるポイント≫
・先輩営業に関心をもち、仕事ぶりを観察する。よいところを見つける。 ・どうしたら「先輩営業に気分よく指導してもらえるか」考えましょう。 ・「書いてあることをわざわざ聞くな。経験を聞け!」 ・経験者からは「知恵」を学べ。( … 続きを読む
〇その1 先輩営業から学ぶ方法【職場内教育】 ②
あなたは自分で勉強しようとしても最初は何から学べばよいかわからないでしょう。まず先輩営業に「新人の頃はどのような勉強をされていましたか?」と経験を聞いて参考にしましょう。 もっとも効果的なOJTは、先輩営業にお客さま … 続きを読む
(2)営業の3つの学習法
〇その1 先輩営業から学ぶ方法【職場内教育】 もっとも効果的な学習方法は、経験者から直接指導を受けることです。職場には、経験のある先輩営業がいます。先輩営業から職場で指導を受けることを職場内教育(OJT:オージェイティ … 続きを読む
専門家に正解を求めてはいけない。
答は、トップリーダー自身が判断して決めるものだ。専門家は、特定の分野で答(持論)をもっているのであって、トップリーダーがメンバー(国民であったり、組織の構成員であったり)から求められている答を代わりに出すわけではない。 … 続きを読む
トップリーダーの能力。
能力評価でトップリーダーになった人は、外見、態度、話し方で失点することはほとんどない。 (能力とは別の評価で地位にいるリーダーは、別の話) これらは、トレーニングで十分身につけることができる。能力評価が高いということは学 … 続きを読む