研修の内省化は、簡単ではない。

 JAグループは、研修の内省化を進めている。外部講師、内部講師とも、それぞれ強みがあるので、使い分けることで教育効果を高めることができる。また、コスト削減も実現できる。

 しかし、実際には内部講師によるインストラクションは、課題が多い。内部講師は、組織内部の状況や実務に詳しいが、研修進行や研修技法に精通しているわけではない。講義法一つとっても十分な訓練を積んでいるわけではない。

 そこで、インストラクション・トレーニングは、外部講師を使うことになる。先日の研修も基本コース(1日)ということで、①心構え②インストラクション技術③インストラクション準備を目標観に行った。

 研修担当者や総務・企画・経理部門から対象者が集まった。ほとんどは、インストラクター志望ではないので、仕事・役割として取り組むことになる。研修を始めるに当たって、動機づけが必要だ。

 プロのインストラクションのレベルはともかく、基本行動はトレーニングによって身に付く。しかし、研修を円滑に進め、受講生の評価を得るためには、段階的なトレーニングと経験値を増やすことが必要だ。

 多くの人にインストラクターの気持ち、この仕事の面白さや、やりがいをわかってほしい。

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