新着情報


年末のごあいさつと来年の抱負。

2015年12月30日

 おかげ様で今年も仕事が増え、年度目標も達成しましたので、よい年でした。忙しい年でしたが、健康で休むことなく仕事に取り組むことができました。

 お客さま、取引先様に、お礼申し上げます。

 事務所の整理をしながら来年はどのような年にしようかと考えていました。狭い事務所には本が山積みでたくさんの資料があります。「何とかしないとなぁ」と考えていたら、「捨てればいい」と気づきました。

 これまでたくさんの本を購入し、資料を集めてきました。会社設立当時、情報は仕事の要なのでできるだけ多く手元に置いておきたかったのです。しかし、常に新しい情報を提供しようとすれば古い情報は邪魔になります。

 既存の情報に頼っていると、新しい情報を活用しようととせず次第に陳腐化します。これでは時代に合ったサービスを提供することはできません。

 そこで、来年は新しいことをするために「捨てる」ことをしようと思います。正しくは、不要な情報は捨て、必要な情報はリニューアルして活用する、ということです。更に新しい情報を収集します。

 「捨てる」ことはもったいないと思い、躊躇してしまうものですが、「捨てる」ことによって情報が減るので、新しい情報を収集する意欲が湧いてくると思います。 

 従って、来年は新しい仕事をするために、「捨てる」一年にしたいと思います。

 それでは皆さん、よいお年をお迎えください。以上

 


「マニュアル制作の現場から」工程。

2015年12月29日

 マニュアル制作は次の工程を経て完成に至る。今回のマニュアルは管理者が活用する「マネジメント・マニュアル」だった。

 ①調査②業務設計③原稿作成④デザイン⑤印刷・製本

 METS-cは、制作から運用まで行う。進め方はMETSmodelを活用している。調査結果を基に会議(Meeting)を重ねて業務を設計(System)する。マニュアル(Tool)をつくり、教育(Education)で定着させる。

 METS-cが直接担当する工程は、①調査②業務設計③原稿作成だ。④デザイン⑤印刷・製本は、最適なプロ・パートナーに依頼する。

 今回の調査は、クライアントの意向でネットリサーチの実績がある調査会社を活用した。インターネットを活用したアンケート調査の実施とデータ分析を担当した。

 調査対象と項目が多く、大量のデータを早く処理するには、ネットリサーチが有効だ。

 METS-cは、現地を訪問し、当事者・関係者にインタビューし、マネジメントに活用している帳票類を集めた。アンケート調査は、定量データを収集し、インタビューは、定性データを収集する手法だ。

 METS-cが、全体の報告書を担当した。


リーダーシップ(各論)研修プログラム

2015年12月28日

  いつの時代もあらゆる業界で規模の大小、営利非営利組織を問わずリーダーは求められている。リーダーが自然発生的に多数現れればよいが、実際はそうではない。

 そしてリーダーは、何人でも必要だ。優秀なリーダーがいるだけ業容拡大の可能性は高まる。そこでリーダーの養成だ。

 研修を受講したらリーダーになる、というわけではないが、リーダーに必要な能力開発の機会となる。リーダーに必要な能力は、リーダーシップだがその定義は抽象的だ。

『組織や集団が目標を達成するために関係者の活動によい影響を与える過程』ではどうか。

 「古今東西のリーダーシップ論」を総論とすると、「よい影響を与える過程」に必要なリーダーシップは各論と言える。

 ①誰に②いつ③どのように影響を与えるか、を設定することによってリーダーシップ(各論)研修プログラムは派生していく。

 「会議運営におけるファシリテーション」もリーダーシップの各論の一つだ。

 JA県中央会のリーダーシップ研修の内容は、ファシリテーションだ。1日目にJAインストラクターが総論を教え、2日目にMETS-cがファシリテーション・スキルを担当する。

 「農協改革」の推進に会議の活性化は必須だ。何を、どう改革するのか、誰も答えをもっていない。みんなで考えて意思決定するしかないのだ。組織運営に話し合いは不可欠だ。しかし、実際の会議はどうか。

 自立を目指す農協のリーダーに求められるリーダーシップの一つは、「ファシリテーション」だ。

 

 

 


「マニュアル制作の現場から」企画。

2015年12月27日

 全ては企画から始まる。クライアントの「マニュアルをつくる理由」を聞き、できること、すべきことを企画にまとめて提案する。いわゆるマニュアル業務を受注するための「営業」だ。

 マニュアルを制作する技術があっても案件がなければ宝の持ち腐れだ。新規のマニュアル制作は口頭では決まらないので、必ず企画と見積もりを提出する。営業のできない技術者は多い。実はコンサルタントも研修講師も同様だ。

 クライアントは最初から仕様を確定させて依頼するわけではない。つまり営業段階からコンサルティングが始まっている。マニュアル制作は、クライアント側にもコンサルタント側にも「正解」がない。

 「正解」がないものを一からつくる作業なので「受け身」の姿勢ではうまくいかない。限られた情報からマニュアルの成果イメージを共有する。もちろんクライアントが望むマニュアルがイメージできなければ発注には至らない。重要なことは、最初の面談でニーズを顕在化させて成果を共有することだ。

 「こんなマニュアルが必要ではないですか?」

 「そうなんだよね!」

 コンサルティング営業は、クライアントの「ニーズが満たされた姿」を、「その場で答えること」が重要である。

 営業研修で言っていることを自分でもやる。営業と制作が分担されている場合は、営業が(勝手に)商談で盛り上げて約束したことをコンサルタントに引き継ぐが、コンサルタントが直接受注する場合は、自身が制作の責任を負うので現実的な成果物を共有することになる。

  口頭で約束したことを紙に書く。それが企画である。約束したことが企画に書いていなければ不信を生み、企画に書いてあることが実現しなければクレームを生む。

 見込みの高い案件は、営業のできるコンサルタントが早くヒアリングを行い、企画提案することで受注確率が高まる。

 


新入社員フォローアップ研修プログラム。

2015年12月26日

 10月から12月は「新入社員フォローアップ研修」のシーズンだ。「新入社員研修」のセット企画が多いので、7か月から9か月の成長を確認するのも楽しい。

 新人を含めた若手社員の早期戦力化のための研修ニーズは相変わらず多い。

 研修の目標観は、(1)職場生活を振り返る(2)問題解決の基本を学ぶ(3)2年目に向けた行動計画の作成、としている。問題解決は、自律型社員の育成のために自分の問題を解決するために学ぶ。

 振り返りの方法は、多々あるが、「キャリアライフライン」の実習を行う。入社してから研修までの満足度を線で表し、主な出来事をワークシートに書き込む。縦軸に満足度をとり横軸に時間をとる。視覚的に振り返ることができるのでわかりやすく、他者との情報共有がしやすい。

 働くうえでの満足のポイントを自己理解することで、今後のキャリア形成のポイントがわかる。満足要因は大きく分けて業務と人間関係にある。業務の満足度は結果と過程に分かれ、内部(上司・先輩)と外部(顧客・取引先)の人間関係に分かれる。

 それらの要因がうまくいっていれば満足が高く、うまくいっていなければ満足が低い。その材料を使って、会社で働くことと人間関係づくりの基本を確認する。他責を自責に転換し、自分の満足度の理由と満足を高めるためにできることを考える。

 満足度の低い受講生には、アドバイスする。①職場生活に高い理想をもつと満足度は低くなる。②自分の行動を変えないと何も変わらない③現在も仕事を続けていて生活を安定させていることはとてもよいので、自信をもつこと。

 

 


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