新着情報
【お知らせ】
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。コロナ・ショックの影響なのかわかりませんが、閲覧数が飛躍的に伸びています。
さて、現在ブログで紹介しています、営業の教科書【初級編】は、冊子が完成しています。
営業の教科書【初級編】は、当初若手営業研修の副読本を目的に制作したものですが、単体で販売することとしました。
A5判37頁で 定価500円(消費税込) で販売しております。必要な方はメールにてご注文ください。
研修の自粛が続く中、若手営業の教育、意識啓発におすすめします。
株式会社メッツ・コンサルティング
代表取締役 新井 陽二
arai@mets-c.jp
≪第3章のまとめ≫
新人営業が抜群の実績を上げるには、自分の強みを活かして今できる営業法を精一杯やることです。
「お伺い営業」は、次から次へと成約できる営業法ではありません 。しかし、毎日一生懸命、営業に取り組めばあなたを認めてくれるお客さまに必ず出会えます。
そのお客さまの信頼を得て「ご紹介」をいただいたり、先輩営業の力を借りて実績を積み上げていきます。
≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】より
≪先輩同行依頼のポイント≫
・普段から先輩営業の手伝いをするなどして、よい人間関係をつくっておく。
・同行してもらいたい案件の状況を正確に話す。
・これまでどういう商談をしてきたのか、事実を順番に話す。
・先輩営業のスケジュールを確認する。
・お客さまに先輩営業が同行することを伝えアポイント(訪問約束)を取る。
・同行訪問を終えたら心からお礼をいう。(自分の営業時間を割いてくれています)
≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】より
○クロージング、最後の手段
さて、お客さまの中には「その気」になっているようですが、なかなか決心がつかない人もいます。まだ商品やサービスについて納得していないようです。
そんな時のクロージング法は「先輩同行」です。営業であれば自分の力で成果を出したいと思うのは当然です。しかし今のあなたは経験を増やすことが最優先です。先輩営業のクロージングを目の前で見て学びます。
先輩営業の協力を得られないなら、あなたが会社の一員として営業しているメリットがありません。クロージングは最も営業経験の差がでる場面です。先輩営業は、お客さまが契約しない理由、迷っているポイントを見抜いて上手に処理(解決)してくれます。お客さまは「それなら・・・」と安心して契約してくれます。
≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】より
〇「お伺い営業」のクロージング (2)
経験が少ないうちは「買ってくれると思ったのに・・・」と落ち込むかも知れませんが「お伺い営業」はアプローチの数が勝負です。もっともっと新しいお客さまにお会いして成約できるお客さまを見つけましょう。
商談に余裕が出てくると「見込み」を確認できるようになります。その方法が「テスト・クロージング」です。試しに「この商品、買ってもらえませんか?」といってみましょう。この時、断られたら「まだまだ、だな」と判断してまた元気に訪問活動を続けます。
お客さまが断るには「理由」があります。「お伺い営業」で何度も断られるたびに「何でだろう?」と考えましょう。どこかに不十分な点、自分の努力不足があるはずです。お客さまに「断る理由」がなければ「買う」ともいえます。
この経験は「説得営業」の商談の技術に活かされます。
営業はお客さまから断られることをおそれてはいけません。営業の気持ちとしては「見込み客」をもっておいたほうが安心するものです。しかし営業の結果は「買う」と「買わない」しかありません。“買ってくれそうだ”という見込みは実績ではありません。勇気をだしてどんどんクロージングしましょう。
「見込み客」はつくり続けるしかないのです。
「お伺い営業」は「お願い営業」ともいわれます。お客さまの気持ちに訴えかける営業ともいえますが、これは対面販売の基本であり営業の醍醐味(本当のおもしろさ)です。
あなたは、自分から見知らぬ人に会いにいき、その人に信用され、紹介した商品に対して大事なお金を払ってもらうのです。これはすごいことをやっているのです。
≪続く≫ 営業の教科書 【初級編】より


