カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
態度を観察して人を理解する。
人は、人に会った時、外見と同時に態度を見る。外見と態度は視覚によって認識され記憶に残る率は高い。特に初めての印象は強く記憶に残る。 したがって、相手にとって好ましい外見と態度が、好印象を与えよい人間関係つくりに役立つ。 … 続きを読む
「組織運営の健全度調査」の構成要素。
調査は、Webサイトから個人が無記名で質問に答える。調査は、3分野25要素89項目で構成されている。分野 1)組織文化-職員に共有された考え方や行動に関する健全度 2)経営管理-目標達成活動に関する健全度 3 … 続きを読む
外見の変化に注目する。
人の外見は記憶にとどまる率が高い。日々の観察によって外見の変化を読み取ることができる。事故者予備軍は、不安心理の影響で通常とは違う外見へと変化する。 安定時と不安定時の変化が重要なので、日常の外見と不安定時の外見の特徴 … 続きを読む
事故者予備軍を見つけろ。
「組織運営の健全度調査」の結果によって組織・職場の健全度を把握することができる。健全化の取り組みによって不正の要因を軽減させることができる。 一方、個人の不正を未然に防ぐためには、個人に焦点を当てた取り組みが必要だ。「 … 続きを読む
組織調査もカスタマイズが必要だ。
金融機関対象「組織運営の健全度調査」は、Web上の画面からアンケート項目をチェックし回答・集計する。 従来の組織調査(アンケート調査)は、株式会社でも組合でも行政組織でも同じモデル、同じ設問で行っていた。弊社のWebア … 続きを読む
健全度調査の目的
金融機関を取り巻く環境は厳しく競争は激しさを増すばかりです。組織内部に目を向けると様々なプレッシャーの中、限られた職員で多くの業務を適切に処理しなければなりません。 このような状況が収益の悪化、職員のストレスや離職につ … 続きを読む
今、金融機関は健全でしょうか?
金融機関がその使命を全うするためには、組織が健全に運営されなければなりません。健全とは、人でいえば「心身ともに正常で健康である」状態です。組織であれば「職員が活き活きと働き、ルールを守って適正な収益を上げている」状態です … 続きを読む
新商品情報『金融機関 組織運営の健全度調査』
商品名:『組織運営の健全度調査』キャッチフレーズ:『不祥事の未然防止と再発防止は、健全度調査から』特徴:営業店ごとの健全度を調査します。 「不祥事を未然に防ぐ対策」に役立ちます。 「不祥事の再発を防ぐ対策」に効果 … 続きを読む
「自学研修」講師の役割。
自ら学ぶ環境づくりが、研修プログラムのねらいだ。自主学習(グループワーク)の時間は、講師にとって大事な仕事の時間だ。 一人当たりの教育費を下げようと多くの受講生を詰め込む研修があるが、教育効果はあまり期待できない。一人 … 続きを読む
研修プログラムが、新人を自立に導く。
人は必要に迫られた時、自ら学び始める。いくら説得されても、自分が必要と思わなければ本気で身につけようとはしない。そんな学習は、当然、学習効果が低い。 ビジネス・マナーが必要だと、新人は知っている。就活の段階で面談の仕方 … 続きを読む