≪営業計画の例② 問合せに対する訪問と回答≫

①お客さまの問合せに対応するために(目的)

②お客さまが納得する回答をする(目標)

③お客さまに約束した回答期限までに(期限)

④お客さまを訪問して、問合せ内容を聞く。上司に報告し指示を受ける(方法)

 「実行」は営業そのものです。「お伺い営業」には何度も電話をかけたり、飛び込み訪問をしたり、断られてもくじけずに明るくふるまう精神力がもとめられます。

 経験の少ない営業が実績を上げるには、活動量を増やして受注のチャンスを増やすしかありません。

 「評価」は、目標に対する実行がどうであったかを判断することです。目標どおりならよい評価、目標未達ならわるい評価です。がんばり度合いや商談時の態度などは自分でよく思い出して判断しましょう。

 「改善」は、1日の営業活動を振り返り、うまくいかなかった点を反省します。反省から改善すべき点を考え、明日の営業活動計画に活かします。

 うまくいかなかったことは「なぜ、うまくいかなかったのか」「どうしたらよかったのか」考え、明日の活動目標にします。

《続く》

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