「目標管理制度」は、マネジメントを高品質で標準化させるツールなのだ!

 あなたは、「どうしたら、職場の目標を達成させられるか」知っていますか?

 「それがわかっていたら、苦労はない」

 確かにそうですが、「目標管理制度」は管理者に多くのヒントを与えてくれます。何事も、0から1を生み出すことは大変困難です。

 新任管理者は、職場の目標達成活動経験が0ですから、初年度から自分のやり方で1年間の目標を達成することは、とても難しいです。

 だから、前任者が立てた計画を前任者と同じように実行して、1年間の様子を見ます。ベテラン管理者であれば、経験を活かして高い確率で目標を達成することができるでしょう。

 しかし、今日のマネジメント環境は、過去の経験が活かせないほど、変化が激しいので、ベテラン管理者でも目標達成できるとは限りません。

 足元の実績が不安定では、企業経営は将来予測もできず投資計画もつくれません。会社は、実績を安定させたいのです。

 実績を安定させるには、目標達成活動の「高品質・標準化」が必要です。

 「実績の上がる質のよいマネジメント」を、「管理者全員」ができるように標準化させる必要があります。その方法が、「目標管理制度」です。

 経験が少ない管理者ほど、積極的に「目標管理制度」を活用すべきです。

 次回、「目標管理制度は、何を標準化するのか?」 

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