コンサルタントの健康管理は、どうなのか?

 METS-c は、『健康な組織づくり』を推奨しています。組織は、職場(集団)の集合体であり、最小単位は個人です。従って、健康な個人が、健康な職場をつくり、健康な職場が健康な組織をつくるという関係にあります。

 それでは組織開発を担当するコンサルタントは、健康でしょうか。毎年、冬の始まりと春の始まりは、体調を崩します。季節の変わり目には、咽喉の調子が悪くなります。(体調)特に冬の乾燥には、要注意です。体が季節の変化に順応するのに、時間が掛かります。また、疲れは体の“弱いところ”に症状が出るようです。それに、そろそろインフルエンザの予防接種を受けなくてはなりません。

 春先は、花粉アレルギーで咽喉の調子が悪くなります。(体質)自分の体調のサイクルを知っておくと、事前に対処できますので、大事には至りません。

 組織や職場にも体質や体調があります。組織の健康状態も一定ではなく、常に変化しています。ならば変化を先取りし、対応することに注力しましょう。経営者は、中長期の体質改善を考え、管理者は日々の職場の体調管理が役割です。そしてMETS-c は、組織の健康管理をサポートします。(組織の問題は、見て見ぬ振りが一番危険です。早期発見が早期解決につながります。)

 気になることがありましたら、『組織の健康診断』を受けてみませんか。

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