(4)話の内容の注意点

・お会いしたら「何を」話すか、事前に決めて準備しておく。

・あいさつや訪問目的などの慣用句は何度も使って早く覚える。 

・自己紹介、雑談は数パターン用意しておきバージョンアップする。

・最も基本的な「会社」「商品」の案内トークを練習しておく。

≪お客さまに好かれるポイント≫は、あくまで基本であり一般論です。実際にはお客さまごとに好みがあり、評価のポイントが違います。

 「身だしなみ」に厳しい方や「言葉使い」を気にされる方、「話の内容」を重視する方もいます。最初は、基本型、そしてお客さまの好みに合わせられる知識と技術を身につけましょう。

 お客さまに合わせるためには「お客さまに興味をもつ」「お客さまを知ること」が必要です。このお客さまは「どんな人なんだろう」「どんな生活をされているのだろう」「どんな営業を好むのだろう」「どうしたら会ってくれるのだろう」と考えます。

 抜群の実績を上げてる新人は、一人一人のお客さまに関心をもち、とことん合わせる努力をしているのです。一度信用を得られれば長く取引できますし、次のお客さまを紹介してもらえて、継続して実績を上げることができます。

《続く》

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