カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
〇「お伺い営業」に必要な知識は、これだけ!
繰り返しですが「お伺い営業」は、すごいセールス・トークのような商談の技術で実績を上げる営業法ではありません。お客さまを理解し自分を認めてもらい人間関係をつくることで実績をつくります。 そのために「自分」に関する知識、 … 続きを読む
④話の内容の注意点
・お客さまにお会いしたら「何を」話すか、事前に決めて準備しておく。 ・あいさつや訪問目的などの慣用句(いつも話すこと)は何度も使って早く覚える。 ・自己紹介、雑談は数パターン用意しておき、バージョンアップする。 ・最も … 続きを読む
③話し方の注意点
・基本はゆっくりはっきり、大きな声で明るく話す。 ・慣れないうちは、敬語を意識してていねいな言葉を使う。(私生活と仕事の話し方を分ける。日常からていねいな話し方をするようにしましょう。) ・お客さまが知らない業界用語や … 続きを読む
②態度の注意点
・立っているときは、背筋を伸ばし胸を張る。 ・名刺交換は、手順通りが基本。(次頁『名刺の受け渡し』参照) ・おじぎは、15度(あいさつ)30度(感謝)。 ・謝罪は、45度で腰から上半身を折り、首だけ下げない。 ・座るとき … 続きを読む
-ミニ・テストの答えと解説-
外見と態度は、全体の55%、話し方は38%、話した内容は7%の割合でお客さまの記憶に残るといわれています。まず外見と態度の55%でよい印象を与えることが重要です。 そして話し方でも38%ですから、声の大きさや言葉使いに … 続きを読む
≪お客さまに好かれるポイント≫
①外見の注意点 ・「清潔感」を強調、「威圧感」を避けろ。 ・お客さまの前では、とにかく笑顔を見せろ。(自分の最高の笑顔を用意する) ・髪は、顔がしっかり見えるように分ける。 ・お化粧は控えめが無難。(扱う商品やサービスに … 続きを読む
〇お客さまは、営業のどこを見る?
お客さまが、あなたのどこを見て判断するか「営業を見るポイント」がわかっていれば「好かれる準備」をすることができます。メラビアンの法則が参考になります。(次頁『メラビアンの法則』参照) 初めての商談では、まずお客さまか … 続きを読む
〇お客さまは、マナーのよい営業が好き
お客さまには、いろいろな好みがありますが、ほとんどのお客さまは礼儀正しい営業を好みます。 特に「力のあるお客さま」は礼儀に厳しい方ばかりです。 すべてのお客さまに好かれることが理想ですが、当面の目標は“嫌われないこと … 続きを読む
〇まず「お伺い営業」から始めよう!(3)
「お伺い営業」は、1日の大半を訪問活動に使います。多くのお客さまを何度も訪問し人間関係をつくりながら信用を得ることで実績をつくります。 したがって、実績の前提は訪問件数や訪問頻度(一人のお客さまを訪問する数)の量にあり … 続きを読む
〇まず「お伺い営業」から始めよう!(2)
「お伺い営業」とは、その言葉通りお客さまをお伺いすることに重点をおいた営業法です。やる気と体力さえあれば誰でもできる営業法です。「若さ」や「元気」が武器になるのがこの営業法の特長です。 それでは、 「お伺い営業」 を … 続きを読む